主なヒューマノイドの価格一覧
メーカーが公式に価格を公開しているヒューマノイドをまとめました。いずれも海外向けの表示価格で、国内での購入価格ではありません。
| 機種 | タイプ | 公式の表示価格 | 確認先 |
|---|---|---|---|
| Unitree R1 | 小型・軽量ヒューマノイド | 4,900ドル〜 | Unitree公式ショップ |
| Unitree G1 | 小型ヒューマノイド | 1万3,500ドル〜 | Unitree公式ショップ |
| Unitree H2 | 等身大ヒューマノイド | 2万9,900ドル | Unitree公式ショップ |
| Unitree H2 Plus | 等身大ヒューマノイド(上位構成) | 10万ドル | Unitree公式ショップ |
| Unitree H1 | 等身大ヒューマノイド | 9万ドル(価格は要問い合わせ) | Unitree公式ショップ |
| 1X NEO | 家庭向けヒューマノイド | 2万ドル(予約受付) | 1X社の発表(米国向け) |
2026年10月時点の各社の公開情報です。価格は為替や構成、時期によって変わります。Tesla社のOptimusのように、開発は発表されていても一般販売の価格が決まっていない機種もあります。
表示価格だけで判断しないために
ヒューマノイドの「〜ドルから」という価格は、多くの場合いちばん機能を絞った基本構成の価格です。基本構成では、決められた動作をアプリから呼び出すことが中心で、プログラムを書いて動きを作る開発には対応していないことがあります。
研究開発や独自の動作づくりを考えている場合は、開発者向けの上位構成(EDU版など)が必要になり、価格は基本構成の数倍になることも珍しくありません。何に使うかを先に決めてから、構成を選ぶことが大切です。
購入にかかる費用の全体像
- 機体の本体価格:構成(基本版/開発者向け)で大きく変わります。
- 輸入にかかる費用:送料、関税、輸入消費税。国内の販売店から買う場合は価格に含まれます。
- 保守・修理:転倒による破損や部品の交換。海外への修理は時間がかかることもあります。
- バッテリー:長時間の運用には予備のバッテリーが必要です。
- 保管と運搬:保管場所、運搬用のケース、運べる人手。
- 操作と開発の人件費:操作を覚える時間、動作をつくる開発の時間。
レンタルならいくらか
HITROIDでは、小型ヒューマノイド(Unitree G1クラス)を1泊2日5万円〜、月単位の長期レンタルは月60万円〜、四足歩行のUnitree Go2は1泊2日5,000円〜でご用意しています(税別の目安)。
買うか借りるかの判断基準
| 使い方 | おすすめ | 理由 |
|---|---|---|
| 展示会やイベントで年に数回 | レンタル | 使わない期間の保管や保守が不要 |
| 撮影やSNS用に一度だけ | レンタル | 必要な日だけ借りられる |
| 研究開発・PoCを数か月 | 長期レンタル | 購入前に性能を確かめられる |
| 毎日の受付や常設展示 | 購入も検討 | 長く使うほど1日あたりの費用が下がる |
| 自社で開発を続ける | 購入(上位構成) | 開発環境を手元に置ける |
ヒューマノイドの価格でよくある質問
ヒューマノイドはいくらで買えますか?
Unitreeの公式オンラインショップ(海外向け)では、小型のR1が4,900ドルから、G1が1万3,500ドルからと表示されています(2026年10月確認)。国内で購入する場合は、輸入の費用や消費税、保守などが加わります。
いちばん安いヒューマノイドはどれですか?
Unitreeの製品ではR1がもっとも低い価格帯です。ただし基本構成と、開発に使える上位構成では価格も機能も大きく異なります。
買うのとレンタル、どちらが得ですか?
年に数回、数日ずつ使うならレンタルのほうが負担は小さくなります。毎日使う場合や開発を続ける場合は購入も選択肢ですが、まずレンタルで必要な性能を確かめるのがおすすめです。
